虫が教えてくれる世界


昆虫はとにかく知れば知るほど神秘的なものです。

この地球上で、昆虫は、実は一番数の多い生き物。

数えきれないほどの種類があるのです。

さな子は、虫たちが大好き。

蟻やダンゴムシやテントウムシ、トンボに蝶、カブトムシやクワガタムシなど、大人が気付かないような場所にいる小さな虫も、子どもたちは目ざとく見つけます。

最初は成虫だけに興味を持っていたのに、いつの間にか、脱皮する姿を観察したり、天敵にまで興味を持つようになります。

また、例えば、テントウムシが大好きだった子が、そのうちテントウムシの食べる餌のアブラムシにも興味を持ち始め、アブラムシのよくいる草はカラスノエンドウだということまですぐに覚えてしまいます。

こんな風に、虫から広がる世界というのは、限りないものなのかもしれません。

絵本や図鑑で見ても、実際に、触れて、飼育してみたのとでは感じ方が違います。

まだ小さくて、感受性の豊かなうちに、虫に触れる機会を作ってあげることが大切です。

子どもたちは自分の感性で虫に触れ、様々なことを感じ取ります。この時の感性は、大人になってもずっと心に残るものなのです。

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